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XPMファイルを読み込み、X11システムで使用できるように変換する。XPMファイルは透過色もサポートしており、本関数と後述のEzPut関数を利用することで、キャラクターの張り付けを容易に実現できる。なお、XPMファイルはテキストファイルであり、C言語のサブセット構造となっている。本関数でXPMファイルを読み込む場合、Cのソースファイル内でXPMをインクルートする必要があるので注意すること。また、XPMの変数名は、作成するツールによって異なるので注意すること。具体的なコード例は、後述のEzPut関数を参照すること。